あんな顔、体、二度と思い出したくないと思っている。朝起きると、目が開けられず、シーツが血だらけの日々。ステロイド剤を使った治療をする皮膚科の病院に通っていたせいもあると思うがその治療では全然良くならずに、逆に悪化していった。ついに精神的に耐えられなくなり、そんな時に母がアトピークラブをたずね、丹羽先生の事を知り治療を受けた。すると３日で最悪の状況から抜け出すことができ、これは本当に嬉しかったし驚いた。そして、「今までのは何だったんだろう、初めからこの治療を受けたかった」と実感した。

ペンネーム："たけし"さん(18歳)

　あんなに苦しんでいた日々がうそのようにきれいになって、本当にこの感謝の気持ちを丹羽先生に直接あって伝えたいといっていたあの日のことが思い出されますね。

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