23才・ダルい体、目はザジテン点眼。温泉、漢方等、やってみても、仕事も休みがち。

丹羽療法を始めたのが去年の7月なので、まだ1年も経ってないのですが、今ではSODも毎日飲まないくらいアトピーを忘れて過ごせることをとても嬉しく思っています。当時は、本当にここまで治るなんて思ってなかったし、今みたいに普通の23歳の女の子として生活できて、毎日働けるようになるだなんて想像も出来ませんでした。丹羽療法は知っていたけど、周りにやってみた人が居ないし、始めは本当に良くなるのかと半信半疑でした。

そんな私がどうしてやってみようと思ったかというと、それは、他に頼るものがなかったということ、そして、何よりも丹羽療法は体に害になるような化学薬品ではないこと、この2点が決め手となりました。

早速、アトピークラブへ行き、カウンセリングしてもらい、SODとTXを飲み始めました。家の水もよい水に変えました。痒くて痒くて仕方なかった目や、顔がTXを飲み始めてから痒くなくなり、毎日ぐっすり眠れることがとても嬉しかったのを覚えてます。叩くほどに顔が痒かったのが嘘のように消えました。始めて2ヶ月で、あんなにダルかった体も、SODを飲み始めてからは丸1日働ける日が多くなって、バイトもあまり休まないで行けるようになりました。毎日ザジテンを点眼してたのに、いつのまにか必要としなくなってて、自分でも驚きました。

しかし徐々に良いほうに向かっていく中でも、やっぱり生活環境や、精神的なもので、すぐに悪化し、その度に落ち込んだりしました。そんな時に、支えになってくれたのが三浦さんでした。とりあえず行けば安心しちゃう、アトピークラブはそんな所でした。家族にも彼氏にも話せないことを聞いてくれたり、不摂生な生活を叱られたり(笑)、私が知りたい食事のことや、水のこと、食品のことなども聞けばなんでも教えてくれて、三浦さんは私にとって年の離れたトモダチでもあり、先生のような存在です。私の立場で見てくれる、そんな頼りになる人が居てくれるというのは、とても心強かったです。

あれから半年、私は就職して働けるまでによくなりました。今では、あんなに辛かったことを忘れるくらいです。もっと早くやっていれば・・・。今、大変な人も、丹羽療法ならほんとにキレイになれると私は自分の体験から思います。

最後に・・・私は辛かったとき、同じ世代の話せる人が居たらなぁと思いました。だから、同じアトピッコとして誰かの力になれたら、と思っています。

「私と丹羽療法」小林 志穂美さん(23歳)

 丹羽式アトピークラブよりひと言

 いつもクラブに協力して手伝ってくれて本当に感謝しています。もっとスタッフを増やして楽しい活動を目指そうね。

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