30才・長年のゼンソクの薬の副作用で、呼吸困難、意識不明にも。

膨らんだ顔、お腹、やせ細る手足、体。傷、顔は化膿し心臓は全く一定を保てない。手が震えて授業中、線が引けない。これは全て薬の副作用です。薬によって息ができたとしても、それによって生かされている肉体が悲鳴をあげる。

こんな状態を「仕方ない。」と思う気持ち、「何とかしたい」と思う気持ち。穴という穴すべてがめくれ上がり、体が倍に膨れ上がり、点滴の帰り道、意識を失ったまま歩く自分。心身共に壊れ果てた私を母が連れていった場所、それがアトピークラブ、そこで出会ったのが三浦さんと丹羽先生。「もう、少しも頑張れない!」と思っていた自分が今、頑張っている。薬漬けの毎日から開放されるのであれば楽しく頑張れる。

全ての不信感のかたまりで、開けたアトピークラブのドア。西洋医学の問題点を語るのは丹羽先生だけではないが、それ故、ナゼ?どうして?という沢山の疑問が生じた。しかし、三浦さんや丹羽先生が、私の疑問や不信感を一つ一つ丁寧に解いていった。自分の体は自分で守らなくては!!受身の治療などナンセンス!私の治療はまだ始まったばかり。これからまた生まれるであろう沢山の疑問も、きっとこの二人なら解いてくれるだろう。やっと持てた安心感。私は、私自身のこの体のことが一番よくわからないのだ。そんな厄介なこの体について一緒に考えてくれるアトピークラブはなんて有難い所なのだろう!

香織さん(30歳) 喘息(ゼンソク)

 丹羽式アトピークラブよりひと言

 ぜんそくの辛さはきっと想像するだけで本当のところ私にはは解らないと思います。そのつらさに加えて、命の綱で有るはずの薬を飲む事で、またひどいアレルギーを起こして、呼吸困難や、意識不明に陥る程の恐怖のパニックに陥るなんて本当に本当につらかったでしょう。でも今は薬をすこしづつ止めて自分の体をコントロール出来る様になってきた。本当に良くがんばってきている。ぜんそく以外の楽しい話もいつもいっぱいしているね。

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